Month: April 2019

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インフルエンザの疑いがある女性

どんな症状が出たらインフルエンザを疑うべきか

インフルエンザはともすれば風邪と間違われることも多い症状です。 ただ体力がない人、免疫力が著しく低下している人、乳幼児や高齢者、妊婦などにおいては、適切な対応が遅れると合併症につながることもあります。 ですから、どんな症状が出てきたらインフルエンザの可能性が高いのかと言うことを知っておくのは、とても大切なことです。 まずは発熱です。インフルエンザは急激に、38度以上の発熱に至ることが多いのがひとつの特徴です。 時には40度以上になることもあり、逆に風邪の場合には40度にまで至ると言うことはほとんどありません。 ですから急激に、体温計の数値がどんどんと上昇していくと言う場合には、インフルエンザが疑われます。 熱以外にも、発熱してしばらくすると強い悪寒に襲われるのも、インフルエンザの特徴です。 またそれが長く続くことが多く、風邪の場合はそうした悪寒は比較的軽く、また短時間でおさまるのがほとんどです。 発熱に加えて悪寒が出てきた時には、インフルエンザを疑って下さい。 それから熱以外に、全身に様々な症状が出てきます。 風邪のような鼻づまり、鼻水、喉の痛み、咳は勿論のこと、腹痛や激しい下痢、嘔吐と言った消化器にもその影響は及びます。 また急激に高熱に襲われるため、頭痛、筋肉痛、関節痛、強い倦怠感と言った全身に症状が出てくることも特徴です。 ですから風邪のような症状に加えて、立っているのも横になっているのも辛いくらいの筋肉痛や倦怠感などがあれば、風邪ではない可能性が高いかもしれません。 一般的にインフルエンザは、まず発熱と共に全身症状が出てきて、その後、呼吸系や消化器系の症状に続くと言うことが多いようです。 ですからまずは発熱、その温度や高熱に至るまでの時間の長短でインフルエンザかどうかというのを判断するのが良さそうです。

歯磨きをする女性

歯磨きにもインフルエンザ予防の効果?

インフルエンザの予防というと、まずは手洗いうがいやマスクを装着することなどが挙げられます。 実はそれ以外にも、舌磨きと歯磨きを徹底することでも予防効果があると言われているのです。 一見、歯磨きとインフルエンザにはなんの関係性もないように思えるでしょう。 しかしインフルエンザの特性を見れば、その関係性が見えてきます。 インフルエンザとはインフルエンザウイルスに感染することによって起こる感染症です。 このウイルスは風邪ウイルスなどに比べてとても小さく、マスクをしていようとも繊維の隙間などから侵入してきてしまうのです。 そして体内に入り込んでしまうと、急速にその数を増やし、高熱や関節痛などの症状を引き起こします。 口の中には粘膜を保護する膜が存在しますが、口内の細菌が出す酵素によってこれが破壊されてしまうのです。 歯磨きをしないと、当然口の中は細菌だらけになり、粘膜を保護する機能が弱くなってしまいます。 舌や歯を磨くことで粘膜をしっかりと保護し、ウイルスの侵入を抑制することが出来、インフルエンザの予防につながるのです。 特に、朝一番の歯磨きは重要です。 寝ている間は、起きている時に比べ唾液の分泌が少なく、口の中でたくさんの細菌が繁殖しています。 朝起きた時に口臭が気になったりするのも、そのせいです。 まずはこれをきれいに洗い流すことで、口内環境を良くすることが出来るのです。 舌の上にも細菌はたまりやすく、細菌や汚れが「舌苔」と呼ばれる白い苔状のものになってしまっていることもあります。 歯磨きと違い普段磨くことがあまりない場所ですが、口臭の原因にもなったりするので、舌苔ができているのに気付いたら歯ブラシで舌も磨いてあげましょう。